下北沢に台湾まぜそば発祥のお店、元祖台湾まぜそば「麺屋 はなび」が東京再進出としてオープン!
2020年9月20日、東京・下北沢に台湾まぜそば発祥のお店、元祖台湾まぜそば「麺屋 はなび」が東京再進出店として、再オープンを果たした。
「台湾まぜそば」とは
台湾まぜそばとは、名古屋のご当地グルメで、まぜそばの一種である。麺は極太麺で、麺の上に台湾ミンチや卵、ニラ、海苔、ニンニク等が乗っていて、提供後、まぜそばなので丼の中で混ぜて食べる。麺を全部食べ終わった後は、つけ麺の割スープならぬ、「追い飯(ごはん)」を入れ、タレ・台湾ミンチと絡めて〆とするのが一般的だ。
元祖台湾まぜそば「麺屋 はなび」とは
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2008年に愛知県名古屋市中川区高畑に代表の新山氏が開業し、台湾まぜそばを開発、人気店となった。現在は名古屋を中心に海外やFC店で全国へ展開する中で、2014年7月に東京の東新宿に東京初出店を果たすも、2019年4月に人手不足により閉店。以後、東京では「麺屋 はなび」を味わえない状態となっていた。
2020年9月20日、下北沢へ再進出オープン!
2020年9月20日、1年半の空白期間を経て、東京・下北沢へ再進出オープンを果たした。場所は下北沢の餃子の王将向かいという立地である。
■ 麺屋 はなび 下北沢店(下北沢駅)
<店舗情報>
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-7 下北沢小林ビル1F
TEL:03-5433-3158
営業時間:11:30〜15:00 16:00〜22:30(22:00オーダーストップ)
<台湾まぜそば>
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