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ラーメン業界の基礎知識③~宿題店~宿題店?超宿題店?

ラメモ編集部 まとめ

 ラーメン業界には、ラーメン好き/ラーメンフリーク/ラオタにしか通じない用語がいくつかある。今回はわかりやすいかもしれないが、「宿題店」をご紹介する。

 

ラーメン業界用語「宿題店」とは

 

 宿題店とは、ラーメンフリーク/ラオタが、「今後食べに行くことを予定している注目のお店」のことである。SNSなどで注目の新店などの情報を知ったときに、訪問することを課題(=宿題)として、食べに行きたくて仕方のないお店のことである。

 

 

宿題店の中でも、優先度が高いものは「超宿題店」

 

 宿題店の中でも、有名店出身であったり、話題の行列店だったり、絶対に行かねばならぬものは「超」をつけ「超宿題店」とも言う。

 

 

新店ハンターは「宿題店」が山積みになる傾向も

 

 近年はとにかく注目の新店が増えている傾向にあるため、年に数百杯のラーメンを食べる新店ハンターでも、まわりきれていないケースが増えてきており、「宿題店」が山積みになっている人も散見されてきている。