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川崎駅近で人気の横浜家系ラーメン「雷家」六角家(白楽駅)の姉妹店!

ラメモ編集部 横浜

 2020年9月4日、全国のラーメンファンに驚きのニュースが報じられた。横浜家系ラーメンを全国に広めたといっても過言でない白楽駅の「六角家」が横浜地裁より破産手続きの開始決定を受けたというものである。

 

横浜家系ラーメン「六角家」とは

 

 
 
 
 
 
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 横浜家系ラーメンとは、1974年創業の「吉村家」にルーツをもち、その弟子たちが屋号に「家」をつけることによって神奈川で広がっていった豚骨醤油ラーメンだ。豚骨スープに醤油だれと鶏油、トッピングはチャーシュー、のり3枚、ほうれん草、ねぎが定番だ。「六角家」は吉村家で修行した神藤氏が1988年に開店させてお店で、新横浜ラーメン博物館に全国のラーメン店の代表としてオープンしたことで、横浜家系ラーメンは全国区になった。

 

 
 
 
 
 
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六角家姉妹店としてオープンした「雷家」

 

 
 
 
 
 
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 その六角家姉妹店として2003年に川崎駅にオープンしたのが「雷家」六角家は閉店となったが、六角家イズムを引き継ぐラーメンを川崎で食べることができる

 

■ 雷家(川崎駅)

 

<ラーメン海苔まし>

 

六角家の戸塚店も別経営のため継続営業中!